イギリス人とウチナンチュの同性婚のお話

英国に滞在する男性同性カップル(沖縄出身日本人と英国人)の同性婚やらビザやら海外生活やらの記録です。

南城市佐敷産まれの雑種犬はロンドンへと渡りました。(前編)

いや、タイトル書いてて違和感しかないw 我らの大事な家族の一員であるCBさんは、沖縄県南城市は佐敷産まれ。2012年に友人から大量に仔犬が産まれたと朗報を受け、即引き取りに行きました。あれから、6年。まさかオランダ経由してイギリスはロンドンへ住むこ…

日本で進む自治体や企業の同性パートーナーシップに対する対応ニュースまとめ(随時更新)

自治体・公共団体 LGBTのパートナー認定 大阪市が導入へ 大阪市の吉村洋文市長は1日の市議会で、性的少数者(LGBT)のカップルをパートナーとして公的に認証する制度を導入する考えwww.nikkei.com 世田谷区が差別禁止条例 LGBTと外国人に特化(…

沖縄を離れる選択、ロンドンそしてダブリンへ移住

時は経ち、2017年12月。 庭さんはまだフルタイムの仕事を見つけられず、このままだと就労ビザが無効になる…入国管理局の担当の方には、「今年中には…」とある程度考慮してもらっていますが、ここまで仕事がないとは。 同性婚した庭さんの日本在留も、不許可…

同性婚をした英国人の旦那さんの日本在留ビザは認められませんでした。

2017年6月に申請した、庭さんの滞在ですが、結果が返ってきました。 これが郵送で同封されていた手紙 あなたから申請のあった在留資格変更許可申請については、下記の理由により不許可と決定したので通知します。(理由)「特別活動」の在留視覚への変更を適当…

那覇市で17番目の同性パートナーシップの登録しました。

兼ねてよりお付き合いをしている交際相手と那覇市でも同性パートナーシップの制度にも登録をしてきました。 那覇市は2016年7月より独自の同性パートナーシップ制度を開始しています。 本市では申請に基づき、「戸籍上の性別が同じである2人」が互いを人生の…

このブログについて

イングランド在住の日本人(僕:沖縄出身20代後半)とイギリス人(庭さん:ロンドン出身20代後半)とCBさん:南城市佐敷出身ミックス犬(6歳後半雄)の日本でのパートナーシップ、同性婚やら海外生活やらの体験談です。 日本で法的に認められていな同性婚をするこ…